2月16日に行われた廿日市主催の人材確保対策支援セミナーでの講演を弊所石田が行いました。
広島は地元愛が強い人が多いのにもかかわらず、人口流出が非常に多く大問題になっていることや、SNSの活用の必要性やハローワーク求人の出し方のコツなどをお話させていただきました。
広島県(特に広島市や廿日市市)は特に、SNS含めたWEB活用が不十分な会社が多いように感じます。
例えばホームページの無い会社に、入社しようと思う方はほとんどいません。
ハローワークに求人を出すだけでなく、ホームページやInstagram等のメディアを使って、社内やメンバーの写真を掲載して、働くときのイメージをしやすいような工夫が必要だと思います。
社労士としてまだまだできることは多く、課題もたくさんありますが今後もこういった場に積極的に出ていって自分にできる情報発信をしていきます。
イベント関係者の皆様、お声かけいただきありがとうございました。